いつもありがとうございます。今回のお話は「ガラス交換」について。ガラスにヒビが入った!ガラスが割れた!という御相談が年々増えているように感じるのは気のせいでしょうか? 20年前を思い出してみてもガラス修理の御依頼なんて1月に1件有ったかどうか・・・ 冬の時期だけは多かったですね。凍結したガラスにお湯かけてのヒビ割れ、スタッドレスに挟まった小石がロケットダイブしてのヒビ割れなどなど・・ それが今では3日に1件ペースでございます(゚Д゚)オオゲサ? そんなに割れる!?どんな熱い走りしてんの!?なんて思っちゃうほどにフィーバーしちゃってるんです。当社のガラス修理担当職人は1人しか居りませんので当然対応しきれません。毎日「ちびまる子ちゃん」のように額に線が出ています。どんよりしています。「見積もりはまだか!」「早く修理して!」「餃子はまだぁ(゚Д゚)」なんて追い込まないで下さいね・・
お安く提供するためにはどこかでコストを削らなければならないのは良い子は理解されていると思います。どこを削ります? 簡単です。人件費ですね。ニュースでも良く出てくるワード、経営悪化の人件費削減・・リストラ・・ですね。当社は経営悪化でなく儲けまくってますが・・(゚ω゚)デスヨネ シャチョウ・・整備とガラス修理の兼任で無駄を省きお客様に還元出来るように頑張っております。ですが整備兼任という事は整備で忙しいとガラス修理は出来ない・・結果お客様にお待ち頂く事になる。こちらを理解頂けると職人も成仏出来ると思いますので皆様宜しくお願い致します。
どう理屈こねても当社都合なのですが昨今の「サービス」という日本の最終兵器が疎かにされているように感じます。人員不足・・なんて理由ですまされないような接客をされるようになっています。「お・も・て・な・し」が日本人の武器なんでしょうと。色々理由は有るのでしょうが「サービス業」と看板上げて商売するのなら「サービス」を提供しましょう。お客様は神様です・・どちらが上ではなくお互いが気持ちの良い関係を築けたら良いのでは・・と偉そうに申してしまいましたが個人的思想ですので御勘弁を。お金を頂くなら見合ったサービス、求めるものを提供しお客様が満足出来る「サービス」を目指したいものです。