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第三章③を開いて頂きありがとうございます。・・何!? なんですとぅぅぅぅぅぅ! 第二章を読んで無い!?・・なんと嘆かわしいことよ・・ ひとよひとよにひとみごろ・・ ふじさんろくおうむなく・・ うん。いいんですいいんです。こんな山奥の幽霊が出そうな公衆便所の落書きみたいな施工事例なんて読むだけ人生の無駄無駄ムダァァァァァ! だが断る。という事で本題移行。
日本の最高物流業界は注文した翌日に届くのですから最高しか勝たん。どうせ2~3日かかるんでしょ・・なんて鼻ホジして余裕ブッこいてると朝一で届くので油断も隙もあったもんじゃありません。熊本だの博多から新潟へ翌日届くって・・ 物流業界の方は寝た方がいいです。マジで( ゚Д゚)エダノネロ・・
昔々の話。30年前はネットなんて普及していませんから、「中古部品さがしてくれや!」なんて頼まれても、地元の解体屋さんに電話して無ければ終了! もしくは雑誌の売買コーナーや県外の解体屋さんを探して・・・etc と苦労な疲労な世界でした。今ほど車種も豊富では無かったので他車種の部品流用も出来た時代でしたから、ソレを探しだして直った時の感動も良き。現代はネットで簡単に探し出せる良い時代・・・!?
マフラー、ドア、ヘッドライト・・大まかな部品は探しやすいし、ネットにも大量に出てますので手に入れやすいのですが、細かい中古部品は絶望的に手に入りにくいのが現代の難点でしょうか。何故? 大まかな売れせん部品だけ外したら解体=潰して処理されるからです。細かい部品までストックする余裕は解体屋さんには無い訳で・・ リサイクル法が施工される以前は廃車を山積みにしてストック出来てましたから、細かい部品を廃棄する必要も無かったのです。
新品部品が廃番→中古部品も無い→廃車。たった数百円の手のひらに乗るような部品一つで直るのに、部品が廃番で修理出来ない。こんな経験有りませんか? 自動車屋さんなら「あるある」ですかww 自動車メーカーの本音は5年以上乗ってほしくないんです。だって昔から保証は5年ですもの。5年経ったら乗り替えてもらいたい・・新車買ってほしい・・ だって自動車販売店だもの・・って事です。ディーラーは「自動車販売」であって「自動車整備」じゃないんです。あくまで販売した車の「アフター」ですから。ソコんとこヨロシク哀愁。
「ディーラー行くと乗り替え勧められる・・まだまだ今の車を乗りたいのに・・」「修理頼んだら純正新品部品でしか対応しないと言われた。中古は使いませんだって( ゚Д゚)コノヤロウ」 ディーラーですので町工場とは違います。いつも行ってる大衆酒場が飲食持込OKなんだから1流ホテルも同じだろうって思いますか? そんな不満を抱えたならまずは町工場No1の「創栄自動車㈱」に来てみたらいいんじゃない? 今回の御依頼ありがとうございました。施工事例でも何でも無かったですが御勘弁下さいませ。それではBye!