継続的な販売の不振により、2兆円あまりの有利子債務を抱え倒産寸前の経営状態となった1999年3月に、フランスの自動車メーカーのルノーと資本提携(ルノー=日産アライアンス)を結び、同社の傘下に入り更生を図ることとなった。
提携内容は、ルノーが6430億円(約50億ユーロ/330億フランスフラン/54億USドル)を出資し、日産自動車の株式36.8%、および日産ディーゼル工業の株式22.5%を取得するとともに、日産自動車の欧州における販売金融会社も取得するというものだった。
第二章へようこそ。なんてドヤれるほど第一章の内容は散々なもので、お恥ずかしい事に編集前にアップしてしまうという失態をブチかます有能な無能。誤字脱字満載 野村萬斎ですいまめん。今度こそ真っ当な施工事例紹介をしようと誓った2024夏。
黒鉄色だのマゼンダだのコバルトブルーだの色についてはアンミカより拘りMAX。 ガンプラで鍛えられたカラーの知識は伊達じゃないぜ。ってほぼ忘れましたww 昔はカラー番号とかまで記憶してましたが・・ってアレ!? これって自動車にも通じてんじゃない??ってエアコンとは全く関係ない話ですいまめん。
エアコンコンプレッサーが焼き付くと主に「高圧側」の配管内がガンメタ、黒鉄色になっちゃうのです。まぁ・・単純に焦げる、煤けるという事です。焼き付き=焼けちゃうんですから当たり前だのビスケット。こうなると面倒オブ面倒。エアコンコンプレッサー交換、コンデンサー交換、エキスパンションバルブ交換は最低限、配管内ガッチリ洗浄必須・・etc とにかく時間とお金がかかるという悲劇感激。
ガングレーメタリック=略してガンメタ。キタコレ豆知識。私の好きなR32 GT-Rのボディ色。配管内は綺麗なGT-R色。素敵やん・・全然素敵じゃないやん。今回は予算の都合も有り「エアコンコンプレッサー交換」「エキスパンションバルブ交換」「簡易的な配管洗浄」のみ! ドライヤフィルター(コンデンサー)交換必須でしたが予算内では無理でしたので、御客様納得の上でチャレンジ。交換後に何か有っても文句なしという心強い!?お言葉を頂き施工開始。
何事もチャレンジ。「やらずに後悔よりやって後悔」私の座右の銘ですが、私は「石橋を叩きすぎて壊して渡れなくなる」ほど慎重派ですので後悔だらけの人生です。理想と現実は違うんです委員長。夢はでっかく理想郷。叶ってしまったら夢じゃなくなるなんて悲しくないですか。という事で次回「速報 ラーメン1杯 ¥1200越え ~氷ガッキーの時給を上回る~」 第三章③お楽しみに