「認めたくないものだな 自分自身の若さ故の過ちというものを」 どうも。創栄自動車㈱の赤い彗星です。1/48シャアザクが先日の地震で破損して頭のアンテナが紛失してしまい「赤い量産型ザク」になってしまった哀しみに。多分3倍⇒標準になってしまったと思われます。助けてランバラル。私がちょいちょいガンダムネタを入れるのがZ世代に不評なようでww 知らん!だそうです。そうですよねぇ・・ファーストガンダムが放映されたのが1979~!? 40年前以上前になるんですよ。そりゃぁ「知らん!」と言われますわ。しかし私のターゲッティンは40歳~ですので全然気にしていません。免許取ったばかりの鼻タ〇小僧様はOUTーOF眼中! 何故かって?・・・「坊やだからさ・・」
今回頂いた御相談は「走行中に変な音がする」「段差や旋回時に缶を踏んだみたいな音がする」 PEUGEOTに詳しい方ならピン!と来る例のアレです。相変わらず対策はされていないのですね。さすがPEUGEOT様。私は昔々「PEUGEOTジャポン」「本国PEUGEOT」と大揉めに揉めまくって揉みしだいた過去が有りますので良い印象は微塵も有りません。もちろんシトロエンも同じプラットフォームですので同じ症例が出ていますが、シトロエンは良く分かりませんww 新潟だとPEUGEOTは新潟YANASEさんのみ取扱いですので実質新潟県内は1ディーラーのみ。アフター大丈夫??って私が心配してもしょうがないのですが・・ 大丈夫!?
もしかしたらマフラー? もしかしたらブレーキ? 故障探求で怖いのは「思い込み」。それだと思い交換しても直らなかったなんて日常茶飯事。ひとつひとつ確実に潰して本命の故障を確定するのが「故障探求」というものです。なんて偉そうに書いてますが音に関しては非常に神経を使います。御客様が聞いている異音が私の思っている音と違う・・ 私に聞こえない音が御客様には聞こえている・・etc オイル漏れなら誰が見ても漏れは漏れ、冷却水漏れも誰が見ても・・ 故障探求にも色々有りますが「音」「電気的なもの」は目に見えないという事。 これは大変なんです。場合によっては整備士3~4人に乗ってもらって音の出ている推定場所、音の表現(コトコト カンカン ゴトゴト)をリサーチしなければなりません。
アレに間違い無いと思ってはみても不安が残るなら試乗あるのみ。ひたすら試乗試乗試乗・・ 迷いが生じたら誰かに乗ってもらい感覚の一致を確認。何故そんなに慎重なのか? もう間違い無いじゃん!交換交換・・とは行けません。 部品代が高いのに簡単に交換は出来ません。交換してダメ交換してダメで良いならこんなに楽な商売は無いんじゃないかなww それはもう故障探求=故障交換ですね。探求どこ行った( ゚Д゚) 余談・・ 2時間ほどの試乗で久々に青山海岸付近を通っていたら「タイヤ空気圧警告」が表示されビビり散らかして端に止まって点検したのだが異常無かったので恐る恐る会社に戻って空気圧点検しても異常無し。やっぱり私とPEUGEOTさんの相性は悪いようです。 という感じで②へどうぞ・・