新潟県新潟市　車の鈑金塗装・車検、カーメンテナンスは 創栄自動車へ

アイサイト・・ブレーキサポート・・プロパイロット・・３０年ほど前は「ＡＢＳ」や「エアバッグ」ギリ「トラクションコントロール」ぐらいしか安全装備なんて無かったと記憶しています。だからこそ安全運転＝運転技術を高めるしか無かったのです。　　　　しかし現代の自動車＝電子機械となってしまい、ドライバーの運転技術を無視して自動車が勝手に制御する方向へ。

何だかメーカーさんと国は、自動運転実用化を実現したいようですが・・まずもって無理！でしょう。私がここに高らかに宣言いたします。宇宙人とか高度生命体が現れて技術が飛躍的にチートしない限りは１０００年経っても自動運転で安全が保障されるなんてあり得ません。まぁ・・プ〇パイロットで検索したらよろし。

たった一か所の故障、不具合で「エンジン」「ミッション」「ブレーキ」「アイサイト」・・etc　すべての警告灯が点灯。ディスプレイのメッセージで「今すぐディーラー行かないと！　とんでもない事になるから！　安全は保障せんよ！　ブレーキも効かなくなる可能性が有るからタヒぬよ！」とか何とか脅しまくる訳です。

しまいにエンジンが吹けなくなるわエンストするわでカーニバルｗｗｗ　これは怖いですわよ。御客様「〇〇さん！？　今出かけようとしたら変な警告灯が点いてる！　風呂みたいなマークとビックリみたいなマークよ。爆発しないの？( ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」って言いたくなるほど警告灯、警告音、メッセージで現代の自動車は脅す訳です。

原因不明の故障。輸入車（特にイタフラ車）なら分かりますが、それが現代の国産自動車で当たり前に有るんですから大草原。ディーラー出しても「原因不明」。とりあえず怪しい部品を交換して様子見。様子見ってｗｗ　そこでディーラーを擁護。　整備要領書で怪しい部品の点検方法見たって「目視　外観に異常無ければ交換( ﾟДﾟ)ｷﾘｯ」とか平気で書いてますからやってられない。

故障には必ず原因が有る。その原因が判明しない限りは部品交換するな！　と尊敬するパイセンから叩き込まれて青あざつくって、血ヘド吐きながら夜しか寝ずに朝起きて夕方帰って遊んでました。だからこそ「故障の原因」の点検方法が「コネクターの接触不良　配線間の断線　電源　アース」に異常無ければＥＣＵ交換！とか短絡的な整備要領書に不安な保安官。という事で次回「激アツ！　御客様の会社で２回土下座強要される～ディア〇ンテとクラ〇ンのブレーキタッチが違う！同じにしろ！　そりゃ無理ですぜカスハラハラハラドキドキモグタンの巻～」　第二幕②　おたのしみに