「小さな車 大きな未来」
という事で始まりました、創栄自動車㈱のお時間です。わたくし結構昔からキャッチコピーが好きで「みんなのどこでもドア」とか「24時間働けますか」とか古いキャッチコピーを何十年も無駄に覚えている訳で・・ 脳内ストレージデータのほとんどが世の中で役に立たないので、ここで発散してよかですか?
最近気に入っていたキャッチコピー「元カレがサンタクロース」。解説。某貴金属買取店様のキャッチコピー。元カレに貰ったプレゼントを買取店で売り、得た金で欲しかったものを買う・・なんて素敵なキャッチコピー(*'ω'*)ホッコリ これには松任谷由実さんもニッコリ。・・なるかぁ!って事で今は使われていないそうで。最近のコンプラだの、てんぷらだの、ガンプラだの、アマプラだの・・・嘆かわしい世の中になったものですね。
物の無い時代に育ったので無い物は作る・・という事が当たり前の認識で。というと私より上の年代の方に驚かれるのですが、多分・・いや・・間違いなく「貧乏」だったからでしょうね。裕福であれば何でも買って解決できますが、貧乏ですから頭を捻って捻くりまくって知恵を出し、試行錯誤しながら汗かきながら・・という下地が有って今の自分が有るのだと確信。
「もしかして100歳越えてる?」なんて相方にお褒めの御言葉を献上されるほどの過去歴。そういえばB29爆撃機を見たかも・・ あ!・・あの時の龍馬ちゃんってもしかして「坂本龍馬」?? ぐらい時代がバグってますがもしかして鬼舞辻無惨?
見えない所に気は遣いません。白鳥だって優雅にスーイスイの水面下では足バッタバタですもの。買えば数千円、作ればタダ? それを作るためのアイデアと労力はプライスレス。いいんです。自己満足ですから。「ETCなんかその辺に両面テープでピタっでええやん」「グローブボックス内に貼っとけばいいやん」 せっかく純正指定の場所が有るならスッキリ付けましょうよ・・プロフェッショナルを名乗るなら。
用品取付って作業者によって千差万別のクオリティが生まれる重大案件。同じような作業工賃を払うのに、10年問題無い取付or車両火災レベルの取付・・ まさに天国or地獄ww 外見からでは分からないので困ったモンダミン。 相手は電気ですから知識必須・・ 家庭などの電気工事は資格必須なのに自動車の電気作業は資格要らない(EV除く)という矛盾国家。 さて次回「単三電池買って来てって頼んだら、ウィルキンソン炭酸買ってきた」の巻。 第二章②どうぞ。