1990年代後半から日産が経営危機に陥ったことを契機に、フランスのルノーと資本提携を結び、ルノーは同社の筆頭株主として、カルロス・ゴーンを送り込んでリストラなどの経営再建を図った。そのため、ルノーが日産の発行済み株式の約44%を所有して日産に対し強い議決権を持つに至り、日産に役員を送り込むなどしており、両社はさまざまな経営資源を融通し合うことで競争力を高めるアライアンス関係にあった。しかし、2023年(令和5年)以降はルノーから日産への出資比率は15%に引き下げられ、対等な資本関係となった。
どうも。創栄自動車㈱の「駆蘇 肉(かるそ にく)」です。
第三章までご覧いただき有難うございます。どうでもいいですが今日から「車検 OBD検査開始」という何だかアホな車検システムスターティン。ますます中小企業潰しが加速するクールジャパン。10年以上前からのディーラー診断機が無ければ修理も出来ないシステム構築も極みに入ってますので、資本力と人材の無い町工場はバタバタと・・
今日から10月。エアコン修理の御相談、御依頼は減っていく事でしょう・・とはいえまだまだ30℃越え予報は出ていますので油断なりません。しかしエアコン修理が一段落つくと今度はタイヤ天国・・地獄が始まりますので車屋さんって大変。雪国の整備士(タイヤ関連業種は特に)の退職、離職理由で多い「腰がやられて重い物が持てない」「身体壊して体力仕事は無理」。これってタイヤのせい?
果たして数年後の自動車整備業界は「外人整備士」で埋め尽くされているのか・・それとも・・ 私の若いころ(ジジクサ)の整備士の扱いと言ったら「捨てるほど整備士なんて居るのでお前の変わりはいくらでもいる!辞めたかったらどうぞどうぞ、求人募集は来すぎるから止めてるぐらいだ。賃金安くても残業が朝まででも喜んで働く奴隷がいっぱいで笑いが止まらん。ワッハッハー」でしたがww
AIに仕事を奪われ、外国人に仕事を奪われ、未来の日本人大丈夫? 息してるか? って未来の私は三途の川でBBQしてるでしょうから知らんけど。なんて大人が増えたから後に続く人材が育たなかったという事でしょう。職種問わず「今だけ金だけ自分だけ」の方が増えた悲しみに。なんてエアコンとは全く関係ない話に萌え萌えキュン。
という感じでスズキ、日産(まぁ・・スズキですが)のエアコン修理ばかりで「パレット」だか「ルークス」だか「EKワゴン」だか「デイズ」だか訳ワカメな毎日に乾杯。さすがに10月に入ったので「エアコン修理」は入って来ないと思いたい。ぐらいエアコンエアコンエアコンの毎日でしたww これからはタイヤタイヤタイヤの日々が年末まで続くのでしょう。今季は大雪になりませんように・・ 来年の夏は冷夏でありますように・・ と祈りながら今回の御依頼ありがとうございました。それではBye!