創栄自動車
施工事例

トヨタ アルファード ANH10 ラジエーター交換 冷却水漏れ 修理

整備・車検
メーカー
トヨタ
車種
トヨタ アルファード
年式
H17
施工内容:

修理の御依頼ありがとうございます。冷却水漏れとの事で早速点検開始です。ボンネットを開けた時点でそれはもう独特の甘い匂いが漂っています。間違いなく冷却水=クーラントの匂いです。整備士の3大感覚 聴覚 嗅覚 視覚、を使い漏れ箇所を特定していきます。聴覚の出番は有りませんでしたが無事に漏れ箇所を発見! ラジエーターとリザーバタンクです。

施工の流れ

STEP 1
知恵の輪

スペースは十分なのですがなかなか抜けてきません。アチコチ外して交換です。相変わらず当社の凄腕整備士はサクサクと進めて行きます。きっと知恵の輪が得意だと思います。

STEP 2
ラジエーター

毎回思うのですが薄いです。これで2400ccのエンジンを冷却するのです。高速道路を5時間も6時間も走るのです。これでオーバーヒートしない事に感心致します。さすが世界のTOYOTA。今どきの変な冷却システムなんて要らないのでは? ねぇB〇Wさん。B〇NZさん。シンプルが一番( ゚Д゚)/////

STEP 3
ファンシュラウド 

何だかファイナルファンタジーに出てきそうな名前ですがゲームでは有りません。ファンシュラウド(冷却水リザーバタンク一体型)は電動ファンがついて リザーバータンクがついて 冷却する前からの風を整流する役目を持つパーツです。これが効率よく冷却する秘密の形?なのでしょうか。だいたいこんな形ですが・・ こちらも交換です。

STEP 4
ファイナルステージ

全ての交換を終えて最終ステージに突入です。そのステージとは・・エア抜きです。実はこれが一番面倒臭いという噂も。時間もかかりますし最悪エアが抜けきらなかったらオーバーヒート→エンジンダメになるのスーパーコンボです( ゚Д゚) 試乗前にしっかりエアを抜き、リザーバータンクの冷却水の量を確認、各部の漏れ無しを確認したら試乗へ。電動ファンはしっかり回るか?ヒーターは効くか? 五感を研ぎ澄ましながら試乗させて頂きます。ここで先ほどの聴覚も大活躍。電動ファンの音を聞くのです。その後一旦エンジンを冷ました後 再び漏れの確認 リザーバータンク内冷却水の量を確認。という手順を踏みます。時間がかかるという事は伝わったでしょうか?? この後 無事に納車させて頂きました。アルファードのお客様 修理の御依頼ありがとうございました。また何かありましたらいつでもご用命下さい!

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