エアコン点検修理の御依頼ありがとうございます。エアコン冷えない・・点検修理御見積の御依頼を頂きました。早速いつものガス圧ゲージさんに登場願いましょう。ガスは入っているようです。コンプレッサーのマグネットクラッチが切れたまま・・ コンプレッサーまで電源が来ている事を確認。マグネットクラッチ不良を確認し御見積を作成して御相談の結果 リビルト品での交換になりました。
昔はマグネットクラッチのみ交換していました。そうするとエアコンガスを抜かなくて良いので費用も安くなったりしていました。今はほとんどリビルト品に交換ですね。結果的にそちらのほうが安くなります。簡易的に抵抗測定などやってみたり 整備要領書などを参考に点検漏れ見逃しが無いか最終チェックをして部品発注を致します。安くなったとはいえ何万円もしますから。お医者様でいう誤診・・なんて最悪ですよね。
部品発注→翌日到着。こんな感じで返送伝票と注意書きと保証書が入ってます。返送? そうですコア返却と言って今まで付いていたコンプレッサーをリビルト屋さんへ返却、再びリビルトされて誰かの愛車へ・・ 臓器移植?ドナーみたいですね。こちらのコンプレッサーは何処で走っていたのでしょうか。交換完了→真空引き→ガスチャージ→各部最終チェックを経て問題無かったので修理完了 納車させて頂きました。ノートのお客様 今回の御依頼ありがとうございました。何か有りましたらいつでもご用命下さい。お待ちしております!