新潟県新潟市　車の鈑金塗装・車検、カーメンテナンスは 創栄自動車へ

「小さな車、大きなＩ氏」どこかのメーカのキャッチコピーみたいですが私も１８５Ｃｍ有りますので「新喜劇の巨人」ですね。大きい方は整備士として有利でも有り不利でも有るのですが、逆もまたしかり・・　優秀な整備士は力ばかりではなく細かい作業も出来なければいけません。しかし日本特有の「軽自動車」って実は整備が大変なんです。小さいから整備は簡単でしょ！？・・確かにそうかもしれません。タイヤもエンジンもミッションもベンツやレクサスに比べたらオモチャみたいなもんです。でもでも・・何かするたびに手が入らないという苦行が待っています。そこに見えてるのに手が入らない、工具が入らない、風呂に入らない、３日も入らない・・　よし！整備要領書を見てみよう。・・・・・！？

「フロントバンパー外すニダ」「エンジン降ろすニダ」「ダッシュボード降ろすカムサムハムはさむニダ」・・おいおいｗｗ　そこに見えてっし。１８００円の部品交換で工賃８万円かよｗｗ　みたいな人生の不条理を経験する訳です。割と輸入車がこれに近いのですが輸入車だしこんなもんでしょ？って感じでスルー出来る（出来るのか？）のですが。国産車で軽自動車で工賃考えると吐きそうになります。修理費持って近くの砂利で車売ってるとこ行って「車検付　人気のワゴ〇Ｒ　158000ｷﾛ走行・・乗り出し98000円」買えそうです。車検切れる前にまた修理費で98000円以上かかりそうですが良き。そうなったらそうなったでジモティーで50000円のタント買えばいーじゃん。わらしべ長者みたいにいつかはクラウン・・・かもね。

そんな整備性の悪さに加えて気になるのは・・「錆」　雪国や海岸沿いは仕方ないと思っていましたが「錆」がエグぃです。新車から５年経過した「関東」と「新潟」の軽自動車の下回りは雲泥の差ぐらい違います。最悪だと新潟の軽自動車は廃車！？ぐらいグサグサに錆びてます。たった５年ですよ。　関東内陸の軽自動車なんて「あらまぁ・・新車かしら？」ぐらいの勢いで綺麗なのに・・　そんな絶望の高温多湿県の当社では「塩害対策塗装」や「ボディコーティング」も施工可能ですが聞いて驚け見て笑え、何とみんなのアイドルＩ氏が施工してくれます。整備、タイヤ、ディティーリングなど何でもこなす我らがゴリ・・Ｉ氏。きっとオールドファッションのようにランクルのタイヤを軽々と振り回してお待ちしております。

そんなこんなで色々大変な整備は完了したようです。電動ファンモーター、オルタネーター、ウォーターポンプなど他にも色々整備したようですが良く知りません。画像も無かったので割愛ですね。この辺の整備を知りたい方は真面目な整備工場さんと整備士さんがネットに山ほどアップしてくれていますので検索ＧＯ。毎回毎回くだらない内容で申し訳有りませんが真面目な記事を書くと「寒気」「吐き気」「倦怠感」が出てコンタック飲まないとやってられないので御理解下さい。アマプラが３０日から「スーパーマリオ」見放題らしいので本日はこの辺で・・　見放題ですが多分１回しか見ないでしょう・・　それではマンマミーア！