創栄自動車㈱のHPを御覧頂き有り難うございます。 そろそろ暖かく?暑く?なってきましたので「エアコン」についての施工事例を紹介致しましょうか。今は4月・・間もなくゴールデンウイークを迎え気が付いたら6月の梅雨入り・・そして皆様お待ちかねの「酷暑」がやってまいります。例年であれば5月あたりからチラホラとエアコン修理の御相談が増えてくることでしょう。 なんて余裕かましていたら3月から普通に20℃超え・・暑い。という事で極寒の冬を越した愛車のエアコンスイッチを「ON!」・・「何だかヌルいわね。全然冷えないわ(゚ω゚)」って事でエアコンが効かない事に気が付く訳です。そして当社に御相談が来る訳です。エアコン修理も長く携わっていると「メーカー」「車種」によって特定の箇所の不具合が有る事に気が付く訳です。面白いものです。ウィークポイント?って言うのでしょうか年式や車種を聞いただけで「もしかして・・あそこ?」って。
どんな職業でもスキルを上げる為に経験しなければなりません。成功でも失敗でも良いんです。それが経験なのですから。脳内再生の声が武田鉄矢になった貴方は逝って良し! 自動車整備でも医療でもスキルアップの為には経験、症例が重要です。故障、病気の症例をいかにたくさん見て勉強したかによってスキルアップ出来るのです。故障車を預けてくれる御客様、病気の患者様が居てこそ私たちの職業に存在意義が生まれるのです。そしてスキルアップした者が居るから故障しても病気しても安心出来る社会が・・・・ 出来てねぇぇぇぇぇぇぇ(゚◇゚)ガーン 相変わらず整備士は不足状態、これだけ自動車整備工場が点在していながら50キロ先の遠方からの御相談。当社に来るまでにどれだけの・・・ まぁ当社にとっては有り難い案件ですけど。(笑)御客様にとっては良くない環境ですよね。安心して任せられる主治医の居ない環境は宜しくないと思います。
くだらない戯れ言はここまでにしておきます。日産キャラバンのエアコンが効かなかったらココを疑え!のヒントは画像参照。分かる方は分かると思いますが8割以上のキャラバンはココから漏れています。取付場所が最悪ですから5年も持てば・・みたいな。特にドヤるほどの情報でも無いですが車種によって特定箇所部品の漏れ、故障は結構多い気がします。特にスズキさんが(笑) 多分電装屋さんしか笑ってくれなかったと思いますが良きです。トヨタの○○アとかも多いですね。製品の不具合なのか設計上の問題なのかは分かりませんが最近の部品の品質低下はひどいものです。コスト削減が品質低下になってはいけません。あ!そうか人員削減したから他に削減出来るのは品質か・・・・・・・・上層部と社長が削減しろ(゚ω゚)カルロスーーー!! 国民あっての国家、御客様あっての・・忘れないように互いに感謝しながら生きていきましょうね。