「原子力 明るい未来のエネルギー」創栄自動車㈱の鉄腕親父です。某ロボットのエネルギー源は「核融合」。小学校5年生の鼻タレ小僧には何だか良く分かりませんでしたが凄い事だけは伝わっていたかもしれません。サンキュー手塚先生。某発電に関して物申すと命に関わりますので詳細には触れませんが狭い国土に54基?も作って、しかも世界最大の1基が新潟に有る事にエクスタシーを感じてゾクゾクする毎日はスリリング。 そんな今回の御話は電気に関わる「車の照明」です。「人間の証明」みたいな小説の題名みたいで何か事件性を感じさせてしまいますが村上春樹さんも小松左京さんも出て来ませんので安心して下さい。
いつからLEDが車に使われるようになったのでしょうか。室内のスイッチ照明から始まりルームランプ、スモールランプ、ウィンカー、ブレーキ・・なんと今は普通にLEDヘッドライトが標準装備です。HID?古い古い・・まだお宅の車はHID?「ウケる~。暗いっしょ」何?ハロゲン??wwwwwwww大草原。 めっちゃ暖色じゃんww 「何心落ち着いてんの?」って感じでしょうか。対向車がLEDヘッドライトだとハロゲンが負けてしまって何も見えなくなり目がチカチカして更に危険を誘うのは法律としていかがなものでしょうか? 明るいヤツが正義なんでしょうか。3番じゃダメなんですか? 暗い陰キャは教室の隅でチー牛大盛食べながら呪術廻戦読んでれば良いという事ですか。サンキュー蓮舫。
昔は「ピンク」「村さ来・・紫」「グリーン」のHIDが有ったのですが今も存在しているのでしょうか。VIPカーなんて流行ったバブリーな時代の御客様からの御指定で良く装着していたスウィートな思ひ出。・・御客様「ヘッドライトもスモールもルームランプもフォグランプもALLピンク!で(満面の笑顔)」鉄腕「ちなみに道交法違反ですww」「イベント用なので公道はいけま千円(どうせ聞かねぇだろうに)」なんてexcellentでcritical hitな会話が楽しかった豊栄parkingの夜。今のyoungは「クリパ」とか「タコパ」とか言ってますが鉄腕のバブリー時代は「豊パ」一択。
明るい光に誘われるのは虫だけじゃなく「人間も」かもしれませんね。エレクトリカルパレード、夜の工場地帯、展望台から見る夜景、夜の繁華街・・電飾の高揚感は異常。あぁ・・そうそう。「トラック野郎 度胸一番星」の桃さんのトラックも電飾バリバリでしたね。メチャクソ大好きでした。小学生のお小遣いでは厳しかった高価なプラモデルは買えませんでしたが元旦の深夜のロードショーに釘付け。録画して擦り切れるほど視聴。サンキュージョナサン。ちなみに本作は新潟ロケです。興味あったらどうぞ。どうでもいいけど毎回ドライブイン?で桃さんが〇ンコ漏れそうになってトイレで何か起こるシーンに萌え。
昔話してたらキリが有りませんのでここらで締めましょうか。来年?あたりから車検のヘッドライト検査が厳しくなります。10年以上前の車のほとんどは車検に合格しないでしょう。何故? 車のヘッドライトの反射板のメッキの耐久性は10年~無いからです。早いと6~7年(夜ばかり乗る方や過走行車など)でヘッドライト光量不足で車検不適合Xとなります。対策としては「ヘッドライトASSY交換」しか選択は無いかと・・ 曇った鏡のように反射してくれませんのでバルブをHIDにしようがLEDにしようが救われません。「元」がダメなんですから。ダメもとで交換して合格する可能性もありますので何とも言えませんが、社外バルブも結構なお値段しますので良ーく考えよう。お金は大事だよ♪って事で今回は長々とお付き合い頂きありがとうございました。それではBye