新潟県新潟市　車の鈑金塗装・車検、カーメンテナンスは 創栄自動車へ

ＡＢＳ通信の異常コード・・あぁコレはＡＢＳ関連の故障なんだなぁ・・みつを。ってぐらい「ブレーキ」ばかり疑って点検しておりました。スピードセンサー？　ＡＢＳアクチュエーター？　リレー？　整備要領書を隅から隅まで読みまくり馬鹿な頭でアレやコレやと点検、試乗、点検、試乗・・・　どんなに試乗しても警告灯が再び点くことは有りませんでした。汎用テスターでも異常無し！　「どないせぇっちゅーねん！」と関西人でも無いのに何故か関西弁を喋ってしまう日々でした。たまには青森弁とか秋田弁も使ってみようかしら・・なんて数日が経過した頃。「創栄自動車㈱にはＤＳ－３が有るジャーノンに花束を」という事で早速パイルダーオン！（古）　・・・ペンディング？　なにソレ美味しいの？　不確定？？？　確定しねぇもんを表示すんなバカ！・・なんて言った私が馬鹿。ＤＳ－３さんはヒントをたくさん贈呈してくれていました。ありがとう・・・・良い診断機です。ブレーキばかり見ていた私にエンジンという希望の光を見せてくれたのです。それまでの曇り切った私の心に差す一筋の光・・・それはまるで〇のよう・・　ここまでにしておきましょう。ヒシヒシと感じるリスナーさんの怒りが私の心に突き刺さり始めましたので。ＴＯＹＯＴＡ、ＤＡＩＨＡＴＳＵの整備士さんなら何回も３回も見ているのでピンと来た事でしょう。

こちらの部品を交換しましたら当たり前のようにＶＶＴの動きは改善され「ペンディング」も出力されなくなりました。ズバッと解決という事でしょう。しかしですね・・・御客様が仰られていた症状も警告灯も確認出来ないままの推測整備となった事に市松模様の一抹の不安がよぎる訳です。「直った！」と自信を持って御客様にお渡し出来る！？　説明は？　また再発したら？　これではただのチェンジニア。部品交換しか出来ない無能でしかないのでは・・　休日も悩みに悩み「お菓子を食べながら映画を見てゲームして夜しか寝れない日々」でした。ブレーキの異変はリコールが出ていましたので恐らくソレだった・・という事にして問題は警告灯です。何がどう点灯していたかすら分かりませんので部品交換後も試乗を繰り返す日々が続いたのですが、、、寛大な御心の御客様が様子見で乗って頂けるという事で一旦納車となりました。スッキリしない結果となりましたが③部も読んで頂いたのにスッキリしていない方々が居られると思うと私がニッコリ。怪傑！時間泥棒参上。皆様の大切な時間を奪ったところでさらばだ！また会おう。という事で今回のお話は終演となります。皆様お忘れ物のないようとっとと出て行って下さい。今回御依頼頂いた御客様、創栄自動車㈱に関わる全ての方々、有り難う御座いました。